副議長室









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経世済民の意思が議員活動の根底にあります。


現在は、ともすると「自分の所さえ良ければいい」という価値観が広まっており、それがあたかも経済活動の根底にあるとすれば情けないことです。TPPにしろ、ビジネス活動にしろ、グローバル社会での競争に晒され続けた結果だとも思います。


日本は島国で、豊かな繁栄を望むには、やはり他国との貿易は必要です。しかしそのことで、日本らしさを捨てるような考えや行動はいかがなものかと思います。これは全体主義を称賛するものではなく、永い歴史の中でさざれ石のように積み重なり、生活の空気となっている「和」の文化を守り大切にしていこうと活動している一人が私です。


昨今の混乱が多発している世界各国の実情をみるとき、貧困と格差がトリガーともいわれていますが、私は教育の大切さを感じられずにはいられません。教育の根本は、「して良い事」と「してはいけないこと」の判断ができることだと思っています。そのために多種多様な学習をするのです。わが国でも、教育現場や教育行政において、まだまだ改善改革を進めなくてはなりませんが、わが国だけ進化すれば良いという考えでなく、求められる場があれば「教育の輸出」も必要ではないでしょうか。


さて、経世済民(經世濟民:けいせいさいみん)とは、世を經(おさ)め、民を濟(すく)うという意味で、略して經濟(経済)ともいいますが、Economyの訳語の経済とは異なり、より広い意味での「政治・統治・行政全般」を指すものです。こうした理念のもとで、私は議会活動に臨んでいます。



結婚できる社会が最高の人生だといえる社会を目指して


「高齢者バンザイ!少子化ドボン!」と、私はお話の機会があるたびに言っていますが、結婚して子供を儲けて今日に至られた高齢者の方々は、誠に立派だと思います。それに対して、現在の結婚対象期の若者の結婚願望は極めて低く、とりわけ女性が顕著です。これでは子供が生まれるはずもなく、少子化は限りなく続いていきます。理由は多々ありますが、一番の要因は「教育」にあります。当然、家庭教育が源泉にあることには間違いありませんが、学校における社会教育も重要なことです。「なぜ結婚をするのか」「どうして子供を授かる必要があるのか」など、体系的に教えることが求められます。「結婚するより一人が楽」という意識が増大することは、はっきり言って間違っています。結婚したいと思えるような社会環境をいち早く整えなければ、地方も、ひいては国も衰えていきます。私は、そういう環境を創出するため、広島県だけでなく、、国へも強く働きかけ続けています。